精油(エッセンシャルオイル)を安全に使うための注意点




精油(アロマオイル)を安全に使うための注意点!


アロマテラピーで使われる精油(アロマオイル)は
植物の花や、葉、根などから抽出します。


しかし、自然の状態よりもかなり濃縮されているので
いくつか注意する点があります。


とはいっても、以下のことに注意して使えば
それほど危険なものではありませんよ。


精油(アロマオイル)を安全に使うための注意点

その1 精油の原液をそのまま直接肌に塗らないようにしましょう。
    身体に使う時はキャリアオイルなどで、希釈して使います。


その2 精油を飲んだり、目に目薬のようにささないようにしましょう。
    海外では専門家が精油の内服をすすめることもありますが、日本では服用しません


その3 小さい子供さんやペットの手の届かないところに保管しましょう。


その4 精油はキャップをしっかりしめて冷暗所に保管しましょう。
    (冷蔵庫は成分が固まるのでダメです)


その5 精油は引火する恐れがありますので、火気に注意しましょう。


その6 3歳未満の乳幼児には、芳香浴法以外での使用は避けましょう。


その7 お年寄りや、何か病気を持っている方、敏感な体質の方は
     香りに反応しやすいことがあります。まず少量で試してから使用してください。


その8 妊娠中の方はからだが敏感になっています。
     芳香浴法以外のアロマテラピーを実施する場合には普段よりも注意しましょう。


次は初心者のための精油の選び方をご紹介します